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公益財団法人 丸岡文化財団
日本で最も古い木造の天守閣をもつ、越前丸岡城がある丸岡町。
公益財団法人 丸岡文化財団は、
思いやりのある手紙文化を大切にする、
心のこもった町づくりを進められています。
日本一短い手紙「一筆啓上賞」 未来へ届ける手紙「おもひでカプセル便」 「まるおか子供歌舞伎」

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公益財団法人 丸岡文化財団
日本一短い手紙「一筆啓上賞」
日本一短い手紙「一筆啓上賞」は、1993年に創設されました。
同町にゆかりのある徳川家康の忠臣本多作左衛門重次が陣中から妻にあてて送った短い手紙、
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」にちなむものです。
「お仙」とは、後の越前丸岡城主本多成重(幼名仙千代)のことで、
日本で最も古い天守閣をもつ丸岡城に、この手紙文を刻んだ碑が立っています。
住友家初代・住友政友(1585~1652)氏が越前丸岡の出身であることから、
住友グループ広報委員会の特別後援を受けられています。

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公益財団法人 丸岡文化財団
未来へ届ける手紙「おもひでカプセル便」
「おもひでカプセル便」は、未来へ届ける手紙を丸岡文化財団が一定期間お預かりして、
ご指定の期日に、郵便局から配達されるプロジェクトです。


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公益財団法人 丸岡文化財団
「まるおか子供歌舞伎」
丸岡町は、2000年に松竹㈱から大阪道頓堀中座の破風や緞帳を寄贈されました。
「まるおか子供歌舞伎」は、これらを活かす事業として2001年に誕生しました。
また、一流の歌舞伎指導者からの演技指導をとおして、
礼儀作法等の指導も行い、児童の健全育成を図られています。